1ミリ感覚
- グッド・トイ2024
メーカー/輸入企業 | ちょっとずつ違う(神奈川県) |
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主な素材 | 紙 |
製造国 | 日本 |
販売開始 | 2019年11月 |
概要 |
・注意深く見ることが、正解につながるため、「よく見る」きっかけになります ・1ミリ違いを見抜けるの?という、人間の能力のすごさを知れるゲーム ・全世代が遊べる(小さなお子さまと遊ぶ場合は、間引いて易しくして使用) ・シンプルな仕組みのため、遊び方を工夫して作れます。例えば、2枚を両手で1枚ずつ持ち「どっちが大きい?」のクイズ。1枚は回答者に近づけ、もう1枚は離し、わかりにくくする等 |
開発経緯 | ・私自身の子どもの時から大人になるまで続いた、長さや重さを「測る前に『感覚』で当てる遊び」は、全世代で楽しめるゲームになる可能性があると考えました。 ・子どもが何度も遊びたくなる感覚ゲームにするために、親も一緒に楽しめることが大事だと考えました。 |
![]() 駿河台大学 メディア情報学部教授/ 造形作家/ デザイナー |
選考委員の講評コメント このボードゲームは、カラフルでかわいいイラストが描かれたカードを使います。裏面には正方形の面積が1mm単位で記された数字があり、カードの大きさは6cmから10cmまで様々です。 1mmの違いを見分けるのは少し難しいですが、それがこのゲームの面白さ!カードを4枚並べて、どちらが面積が広いか比べるなど、遊び方の工夫次第で色々な楽しみ方ができます。 2人から8人まで、複数人で楽しく遊べます。 デザイナーや建築家のように寸法に敏感でないと仕事にならない職業の方はもちろん、子どもから大人まで、誰でも幅や大きさの感覚をトレーニングしながら楽しむことができる、画期的なボードゲームです。 遊びながら大きさの感覚を磨けるので、家族や友達と一緒にワイワイ楽しんでみてください! |
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