サンドピクチャー

メーカー	日成貿易株式会社（東京都）
主な素材	砂、木、ガラス
製造国	オーストリア
販売開始	1996年
概要	砂の落ち方次第でいろいろな形に見え、美しさを感じることができる。模様は一期一会。二度と同じ模様ができないという楽しさもあり、家族や友だちと一緒に楽しむと、見ているだけで会話が広がる。空気の量を調整すると砂が落ちる速さが変えられるのも良い。入院中のベッドサイドでも飽きずに眺めていられる。

推薦おもちゃコンサルタント: 山口　裕美子
推薦コメント: 息子の入院中、体を起こせない・点滴で手も動かせないときに、使いました。空気の量で砂の落ちるスピードを調節できるので、小さい子には早く落ちるようにしてあげられます。水の中の砂が空気のあわのすきまから砂時計のように落ちることで色々な形をつくり出します。大人から子どもまで誰でも楽しめます。砂がおちきったら額を回転させることで、また楽しめます。入院中の病児から体の不自由な方まで、体をうごかせなくても長時間飽きずに過ごすことができるので、様々なシーンで活用できるおもちゃです。